安曇野の新名物!テンホウが手がける至高の一杯「鶏そば てんほう」体験レポート!

鶏そば てんほう 堀金店

長野県民なら誰もが知るソウルフード、ラーメンチェーン「テンホウ」。そのテンホウが新たな挑戦として、鶏そば専門店「鶏そば てんほう」を安曇野市にオープンさせたのをご存知でしょうか?今回は、その話題の新店舗で実際に食事をしてきた体験を、余すところなくレポートします!

いつものテンホウとは違う!?期待高まる新業態

情報サイトKomachiによると、「鶏そば てんほう」は2024年6月13日にオープン。安曇野市堀金にあるテンホウ堀金店をリニューアルする形で誕生しました。これまで「早いうまい安い」をコンセプトに親しまれてきたテンホウですが、「鶏そば てんほう」では【週に一度は食べたくなる特別な味わい】を追求しているとのこと。これは期待が高まります!

他のメディアでも取り上げられており、長野県内では早くも注目を集めている「鶏そば てんほう」。店構えからして従来のテンホウとは一線を画しており、特別な雰囲気を醸し出しています。

いざ入店!活気あふれる店内で期待も最高潮に

お昼時に訪れたところ、店内はほぼ満席!次から次へとお客さんが来店しており、その人気ぶりが伺えます。店内は明るく清潔感があり、テーブル席とカウンター席が用意されています。今回は一人で訪れたため、カウンター席へ。活気がありながらも落ち着ける空間で、食事への期待も高まります。

こだわりの一杯!「鶏そば(上)塩」との出会い

メニューを見ると、「鶏そば」「白鶏そば」「鶏つけそば」の3種類がメイン。それぞれ並・上・特上のサイズが選べ、トッピングも豊富です。今回は、お店の看板メニューである「鶏そば(上)」(1,100円)の塩を注文しました。

注文後、程なくして運ばれてきたラーメンは、盛り付けがとても美しい!透き通ったスープに、豚と鶏の2種類のチャーシュー、つくね、メンマ、味玉などが丁寧に盛り付けられています。

五感で味わう!至福のラーメン体験

まずはスープを一口。透明で澄んだスープは、見た目通りあっさりとしていながらも、奥深い鶏の旨味が凝縮されています。ほんのりとした塩味が鶏の風味を引き立て、思わず飲み干してしまうほどの美味しさです。

麺は中細のストレート麺で、スープとの相性も抜群。つるりとした喉越しと、小麦の風味が口の中に広がります。

特筆すべきは、トッピングのこだわり。豚チャーシューはしっとりと柔らかく、鶏チャーシューはあっさりとしていながらもジューシー。そして、ラーメンには珍しいつくねは、ふわふわとした食感で、鶏の旨味がぎゅっと詰まっています。メンマはコリコリとした食感が心地よく、味玉は黄身がとろける半熟具合で、まさに絶品。

一つ一つの素材、調理法にこだわりが感じられ、まさに特別な一杯と言えるでしょう。

他のテンホウとは違う!特別な価値を提供

従来のテンホウは、手軽に美味しいラーメンを味わえるのが魅力でしたが、「鶏そば てんほう」はそれとは異なり、素材や調理法にこだわり、特別な価値を提供していると感じました。これは、わざわざ足を運ぶ価値があると言えるでしょう。

メニュー紹介

今回私がいただいた「鶏そば」以外にも、魅力的なメニューがたくさんあります。

  • 白鶏そば(しろとりそば):
    鶏ガラを長時間煮込んだ白湯スープのラーメン。濃厚ながらもさらりとした味わいが特徴とのこと。
  • 鶏つけそば:
    熱々の濃厚スープでいただくつけ麺。冷たい麺とのコントラストが楽しめます。

その他、サイドメニューも充実しており、「いためし」や「ぎょうざ」など、テンホウでおなじみのメニューも楽しめます。

まとめ

「鶏そば てんほう」は、従来のテンホウとは一線を画す、特別なラーメン体験を提供してくれるお店です。素材、調理法、盛り付け、全てにこだわりが感じられ、まさに至福の一杯と言えるでしょう。安曇野を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください。きっと、その美味しさに感動するはずです。

場所

営業時間:
ランチ 11時~15時
ディナー 17時~21時
土・日曜、祝日は11時~21時
定休日:無休
(営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。)

電話:0263-88-8142

住所:長野県安曇野市堀金烏川4214−1

駐車場:あり

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