蕎麦 一房
はじめに：季節を味わう蕎麦との出会い
信州といえば蕎麦、蕎麦といえば信州。長野県には数多くの蕎麦の名店がありますが、今回は長野市にある「蕎麦 一房」さんを訪れました。
一房さんは、定番の蕎麦メニューはもちろんのこと、季節ごとに変わる限定メニューが人気のお店。個人的にも、毎回「今回はどんな蕎麦に出会えるだろう？」とワクワクしながら訪れています。
そして今回、私が選んだのは春の訪れを感じさせる「ホタテと菜花のつけ蕎麦」（税込み1550円）。このメニュー、お店の説明書きからして期待が高まります！
- 北海道産のホタテの貝柱はふっくらとしているのに弾力もあり旨味が凝縮されていて、季節の菜花は春の香りとほんのりとした苦味がホタテの甘みを引き立てます。丁寧にひいたお出汁と薄口のお醤油は春の香りと色を残したままお蕎麦がしっかりと味わえます。
まずは、お茶と小鉢で一息
お店に入り、席に着くと、まずはお茶と小鉢が運ばれてきます。蕎麦を待つ間、この小鉢をつまみながら、温かいお茶でホッと一息。こういうちょっとした心遣いが嬉しいですね。
ついに登場！「ホタテと菜花のつけ蕎麦」
そうこうしているうちに、お待ちかねの「ホタテと菜花のつけ蕎麦」が登場！
つけ汁の中には、想像以上にたっぷりの菜花と、存在感のあるホタテがゴロゴロと…！これは見た目からして食欲をそそられます。
絶品！つけ汁を一口…
まずは、つけ汁を一口。…！
口の中に広がるのは、上品な出汁の旨味。しっかりと、それでいて繊細な出汁の風味が、春の訪れを感じさせてくれます。薄口醤油の優しい味わいも、素材の味を引き立てています。
いよいよ蕎麦を実食！
そして、いよいよ蕎麦をつけ汁にくぐらせて…いただきます！
…美味しい！！
蕎麦の風味と、つけ汁の旨味、そしてホタテと菜花の組み合わせが絶妙にマッチ！これは…箸が止まりません！
北海道産ホタテの旨味
北海道産のホタテは、メニューの説明通り、ふっくらとしながらも弾力があり、噛むほどに旨味が口の中に広がります。このホタテ、本当に美味しい！
春を告げる菜花の風味
そして、菜花。シャキシャキとした食感と、春らしいほろ苦さが、ホタテの甘みを引き立て、全体の味をまとめています。まさに、春を味わうための一品！
蕎麦 一房さんの魅力：何を食べても美味しい！
「ホタテと菜花のつけ蕎麦」、本当に美味しかった！菜花もホタテもたっぷりで、大満足のランチでした。
一房さんは、今回いただいた限定メニューだけでなく、定番の蕎麦メニューも本当に美味しいんです。何を注文してもハズレがない、おすすめのお店です。
まとめ：長野市で蕎麦を食べるなら「一房」へ！
今回は、長野市にある「蕎麦 一房」さんでいただいた、「ホタテと菜花のつけ蕎麦」をご紹介しました。
季節の食材をふんだんに使った限定メニューは、訪れるたびに新しい発見と感動を与えてくれます。
長野市で美味しい蕎麦を食べたい！と思ったら、ぜひ「蕎麦 一房」さんを訪れてみてください。きっと、あなたも満足できるはずです！
場所
営業時間
11時30分～14時00分
17時30分～20時00分
定休日：不定休
（営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。）
電話：026-217-7554
住所：長野県長野市東鶴賀町68
駐車場：あり
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