--> 古民家カフェ「珈茅」で至福のひととき。夏季限定の冷やし中華は芸術品!│はいしゃの食べ歩き

古民家カフェ「珈茅」で至福のひととき。夏季限定の冷やし中華は芸術品!

Café de Kochi(珈茅)

古民家カフェ「珈茅」。

何度か訪れているお店ですが、来るたびに新しい発見があります。

ここのコーヒーは、本当に口当たりが滑らかで、いつ飲んでも美味しいですね。

今回は「夏季限定」の冷やし中華をご紹介したいと思います。

小布施の町並みに溶け込むように佇む「珈茅」。

一歩足を踏み入れると、木の温もりと優しいグリーンが調和した、どこか懐かしい空間が広がります。

窓から差し込む陽光が、古民家ならではの趣深い陰影を作り出し、まるでタイムスリップしたような感覚に。

普段使いにも、特別な日の朝食やランチにもぴったりな、そんな居心地の良さです。

珈茅の冷やし中華は夏の水曜日限定で登場します。

基本的に朝食ではなくランチの提供になるのですが、私が訪れた時間は朝早かったのですが、店主さんのご厚意で、まだ提供時間ではない冷やし中華を特別に作っていただくことができました。

運ばれてきた冷やし中華は、想像をはるかに超える美しさ。

透き通るような麺の上に、プリプリのエビが踊り、彩り豊かな野菜が宝石のように輝いています。

見た目の美しさにうっとりしていると、同時に食欲も刺激されます。

いざ実食。

麺はコシがあり、スープはあっさりとした中に深みのある味わいで、今まで食べたことのないような冷やし中華でした。

特に、ごま油でしょうか?この油がアクセントになっていて、飽きずに最後まで美味しくいただけました。

「珈茅」の冷やし中華は、見た目も味も、そして提供される空間も、全てが記憶に残るものでした。

暑かったので、冷たくて美味しいものが飲みたくて、アイスカフェラテも注文しました。

エスプレッソの苦味がしっかりと感じられ、大人な味わいです。

ミルクとのバランスも絶妙で、口当たりがなめらかでした。

氷が溶けていくにつれて味が変化していくのも楽しかったです。

窓際の席で、優しい陽光を浴びながら飲んだアイスカフェラテは格別でした。

夏の小布施を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

きっと、あなたも忘れられないひとときを過ごせるはずです。

場所



営業時間:7時00分~14時00分
定休日:月曜日
(営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。)

電話:080-4293-0515

住所:長野県上高井郡小布施町小布施787

駐車場:あり

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