目次
うなぎ成田新川 東京駅店
先日、東京駅を訪れた際、ひょんなことから「うなぎ成田新川 東京駅店」でひつまぶしをいただく機会がありました。東京駅には様々なお店がありますが、鰻が気軽に食べられるとは驚きです。
お店は、千葉県成田市に本店を構える鰻の卸問屋が直営しているとのことで、新鮮で質の高い鰻が味わえるとのこと。期待に胸を膨らませながら、注文したのは「地焼きひつまぶし(並)」です。
うなぎ新川のこだわりが詰まった一皿
うなぎ新川のこだわりは、お店の説明文にも詳しく書かれています。国産と中国産の両方を取り扱っており、特に中国産は広大な池で育てられ、まるまると太っているのが特徴とのこと。また、タレは関東風よりもまろやかで甘めな味付けで、老若男女に愛されているそうです。
ひつまぶしを4つの食べ方で楽しむ
程なくして運ばれてきたひつまぶしは、食欲をそそる香ばしい香り。早速、4つの食べ方で味わってみました。
- そのままの味:
まずは、何も加えずに鰻そのものの旨みを堪能。地焼きならではの香ばしさとパリッとした食感がたまりません。
- 薬味を添えて:
次に、ネギやワサビなどの薬味を乗せていただきます。鰻の風味に薬味の香りが加わり、一層美味しくいただけます。
- 出汁をかけて:
最後は、出汁をかけてお茶漬け風に。出汁の旨みが鰻の旨みと絶妙に絡み合い、これまでに味わったことのないような絶品でした。個人的には、この食べ方が一番のお気に入りです。
- 肝吸いも忘れずに:
ひつまぶしと一緒に注文した肝吸いは、鰻の旨みが凝縮されていて、こちらも絶品でした。
リーズナブルな価格も魅力
鰻の量は少なめでしたが、ご飯の量は多め。しかし、値段を考えると十分満足できる量でした。このご時世に、これだけのクオリティの鰻が食べられるのは本当にありがたいです。
まとめ
「うなぎ成田新川 東京駅店」のひつまぶしは、鰻本来の旨みを堪能できる、まさに絶品の一皿でした。リーズナブルな価格で、手軽に鰻料理を楽しめるのも魅力です。東京駅を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
場所
営業時間:11:00~22:00(L.O. 21:00)
定休日:無休
(営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。)
電話:03-5962-9722
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9−1 東京駅グランルーフ内地下1階
駐車場:不明
You Tube
You Tubeのチャンネル登録もお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓