書肆 朝陽館のカフェの皎天ノ刻茶房で旬彩菓たむらとコラボした和菓子のきんどらを食べてみた

皎天ノ刻茶房

長野中央通りにある本屋さんのカフェ。

書肆 朝陽館はリニューアルして、書店の書肆 朝陽館、カフェの皎天ノ刻茶房、雑貨店の暮らしの品々 栩栩然の3部門で営業されています。

この日は皎天ノ刻茶房を利用しました。

メニューはこんな感じですが、きんどらという和菓子があったので注文してみました。

こちらはどら・セッション2022のコラボ商品で長野市にある老舗和菓子店の旬彩菓たむらが製造しているようですね。

検索してみるとながの情報NEXTの企画っぽいですね。

ながの東急でも期間限定で販売するみたいですね。

皎天ノ刻茶房ではレギュラーメニューになるのでしょうかね?

とりあえず、アイスカフェラテときんどらを注文してみました。

こちらのアイスカフェラテは初めて飲みましたが意外と美味しいですね(笑)。

皎天ノ刻茶房でドリンクを注文すると必ず金平糖が付いてきます。

なんとなくイイですね。

本の形をしたきんどら。

ベースはきんつばでしょうか?

抹茶でできた薄い皮でサンドされたきんつばという感じ。

見た目が可愛らしくて愛着が出てきますね。

どらの名が付いているのでどら焼きのイメージも持たせているのですかね。

半分にすると、こんな感じ。

美味しい小豆餡がギッシリと詰まっています。

珈琲とも相性が良い美味しい和菓子でした。

朝陽館を象徴する和菓子、思った以上に良いですね。

地元の老舗和菓子店に依頼しているのも好感が持てます。

地元企業同士の協力によって新しい名物が生み出される取り組みは今後も続けて欲しいですね。

地域活性の一つの形がこれなんでしょう。

場所

営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜
(営業時間は変更になる可能性もあるのでお店に問い合わせてください。)

電話:026-217-6616

住所:長野県長野市南長野新田町1532

駐車場:なし

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